産後うつにならないために|対策方法を知ることが大切

女の人

治療を受ける

ドクター

産後うつの発症に気づいたとしても、家事や子育てで忙しいし自然に治ると考える人は少なくありません。産後うつは軽度であれば治るかも知れませんが、通常は自然回復はほとんどないといえるでしょう。そのため、産後うつを発症してしまった場合は心療内科や精神科で治療を受けることが大切です。忙しさを言い訳にせず、早めに治療を受けるようにしましょう。心療内科や精神科で行なわれている産後うつの治療には二つの方法があり、一つにカウンセリングがあります。カウンセリングでは話を聞いてもらうだけではなく、アドバイスを受けるということもありますが自律訓練法を行なっているところもあります。性格は人によって様々で、考え方も違ってくるものです。それ故、頑張り過ぎる性格だと意識を簡単に変えることが出来ず、自分だけが犠牲になってしまうでしょう。そうした意識をコントロールするための訓練になっており、上手くいけば少しは楽観的に物事を考えることが出来るようになります。そのため頑張り過ぎることがなくなり、程々に手抜きをすることが出来るようになるでしょう。

産後うつのもう一つの治療には投薬治療が行なわれており、薬を用いた治療法になります。薬で精神を安定させることも可能なため、無理なく治療をしていくことが出来るでしょう。しかし、投薬治療には注意が必要です。症状が良くなってきたからといって勝手に服用を止めてしまうと再発の危険性があるので、医師に診断してもらってから中断することが大切です。投薬治療に使用される薬は母乳に影響がないので、安心して治療をしていくことが出来ます。